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九星心気学、マヤ暦

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九星心気学とは

九星心気学とは、東洋学

九星気学…生まれた年月日の九星と干支、五行を組み合わせた占術です。

方位の吉凶を知るために使われることが多いです。

九星術を元に明治42年に園田真次郎が気学としてまとめたものと、

それ以前の九星術と合わせて九星気学と総称されます。

生年月日によって定まる九星と十二支と、方位の吉凶を知りたい日の九星と十二支を元に占う。

九星と十二支は年、月、日、時のそれぞれにあるが、このうち年と月が運勢に大きく関係するとされる。

また生年によって定まる九星を本命数、生まれ月によって定まる九星を月命星という。

九星はある決まった法則で各方位を巡回することになっており、

生年月日によって定まる九星と十二支との関係で各方位の吉凶を占うものです。

マヤ暦とは

マヤ歴とは、西洋占星術や四柱推命と同じ星占いの一つです。
古代マヤは、4,5000年前、メキシコのグアテマラ周辺で繁栄した文明です。
マヤの先住民は、高度なテクノロジーや科学、数学、天文学に優れた民族でした。その中でも特に優れていた物が「天文学」です。

彼らは望遠鏡もない時代から星の流れを正確に読み取り、時間という概念を作りました。
今と同レベル程の正確な時間体系を作っていたと言われています。そしてその時間を暦にしたものがマヤ歴です。

特に太陽暦に似た一年を360日とする暦に加え、一周期を260日とする「ツォルキン(神聖暦)」というカレンダーを使用していたことで知られています。

13×20=260日とは、
マヤの先住民たちは、13は「神の数字」として銀河の音にあるように創造のサイクルが13日毎に巡ると考えていたり、地球を回る月の公転周期が13回であったりなど、自然界や宇宙の法則には、13という数字が至る所に潜んでいる事は、彼らは理解していたのです。

また、宇宙には20の神様が存在すると考え、その日の神の意識が日々流れていると言うことです。

13は、女性の月経周期、28日周期で13回であったり、亀の甲羅の文様の数、また、才能のある人が持つ生年月日であったりします。

20という数字は、生命の定数を表します。

例えば、人の手足の指の数は20本あり、宇宙の縮図と言われていたり、地球上に存在するアミノ酸の種類は500種類ほどありますが、私達の体を作っているアミノ酸は、ある特定の20種類に限定されています。

人間ばかりではなく、動植物のタンパク質に於いても同様です。

DNAには生命体の構造をきめる遺伝子情報が刻印されていますが、編んだ網目のように2本の糸を結び付けているのは、ヌクレオチドと呼ばれるものです。

この2重らせんを360度の一回転するごとに結び付いているものは10個の「ヌクレオチド対」です。対ですからヌクレオチドで見れば20個あるわけです。

生命の根源であるDNAにも20が関係しているというのは驚きです。

20は、「生命の定数」特性の性質、特質、傾向を表し、潜在意識や顕在意識、

13は、「宇宙の定数」運動やエネルギーレベルに関係したもの、行動パターンを表します。

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